2017年卒採用の動向

graduated

2017年卒採用はピークとなる春、夏を経て内定を出し終えている企業も出てきているかと思います。株式会社ディスコ社が公開している2017年卒採用の7月時点の状況を元に、ポイントとなる数値をピックアップしてお知らせ致します。

2017年卒採用の状況

  • 選考解禁となる6月よりも以前に面接を開始した企業がおおよそ8割程度であり、多くの企業が経団連が提示している指針よりも前倒しで選考を開始しています。
  • セミナー、会社説明会、選考への応募数は約4割の企業が前年度に比べ減っており、採用活動の期間が短くなった影響と考えられます。(前年度より増えた企業は約3割)
  • 2015年4月から2016年3月までの間にインターンシップを実施した企業は約5割です。インターンシップを実施した効果として母集団形成につながったと実感している企業は約7割であり、インターンシップが採用活動にプラスに寄与しているように見受けられます。

2018年卒採用の経団連の指針

経団連が発表した2018年度の新卒採用指針によると、2017年3月1日以降に広報活動解禁、6月1日以降に選考活動解禁となります。これは2017年度と変更されていません。

2018年卒採用の動向予測

2017年卒採用の動向を鑑みると、経団連の指針よりも前の段階で競争が激化することが予測されます。そのため、6月の時点で採用活動を開始しても出遅れてしまう可能性が高く、リソースの限られる中小企業では苦戦を強いられる可能性があります。インターンシップ等を行い、早めに母集団形成を行えるかどうかが鍵となるでしょう。

SNSでもご購読できます。